アビバ関内スロパチステーション潜入取材+いそまる来店抽選人数はまさかの1000人超えで打ち切り！?

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いそまる来店+スロパチステーション潜入取材の公約
2019/5/18のアビバ関内店のデータ
2019/5/18のアビバ関内店の総評

いそまる来店+スロパチステーション潜入取材の公約

当ブログでも、もう何度も調査済みのお馴染みイベントですが、10割営業を公約にしています。比較的しっかりと公約を守ってくるイメージがある熱めのイベントです。
今回はスロパチステーション潜入取材に加えて、今大人気のいそまるも来店します。いそまる来店というだけで抽選に1000人近く来るという話もよく聞く、大人気イベントなので通常の潜入取材時よりも期待できそうです。

2019/5/18のアビバ関内店のデータ

全台データ

機種	総差枚数	平均差枚数
全台(272台)	+13250枚	+49枚

(グラフから集計しているため、若干の誤差あり）
全台データとしては総差枚数+13250枚、平均差枚数+49枚で客側のプラスでした。

しっかりと10割営業の公約は果たしてきました。10割調整をしても打ち手の技術や引き次第でしっかりと10割を超えるかは微妙なところなので、10割を数字で示そうと思えば調整的にはそれ以上の設定配分を入れざるを得ません。公約を守ることは大変だと思いますが、しっかりと数字を出してくるところは好印象です。

ただ、この日はいそまるが来店するということもあり、抽選人数は1000人を超えて打ち切りだったそうです。(神奈川県にしてはかなり異例の人数)

当ブログでも何度かスロパチステーション潜入取材は調査していますが、今回はいそまる来店を+αとして期待していましたが、全台データだけを見るとそこまでの+αはなかったかなと思います。

機種毎のデータは下記です。

機種	総差枚数	平均差枚数
絆	45500	3500
リゼロ	9450	1890
エヴァAT777	6600	1650
番長3	4800	1200
ラブ嬢	4500	1125
鏡	7550	944
蒼天の拳朋友	3300	825
黄門ちゃま女神盛	3100	775
ハーデス	7000	500
バラエティ	11900	496
ゴーゴージャグラー２	1800	450
聖闘士星矢海皇	1700	425
マイジャグラー2	4100	373
まどマギ	3000	300
アイムジャグラーアニバ	300	60
ディスクアップ	250	31
北斗の拳修羅	-50	-13
コードギアスR2	-450	-150
Aバラエティ	-1500	-150
ゴーゴージャグラー	-2450	-245
ファンキージャグラー	-1800	-360
ハナビ	-1600	-400
沖ドキ	-4300	-478
マイジャグ3	-6000	-500
猛獣王	-5650	-565
マイジャグ4	-9300	-620
リング	-2100	-700
まどマギ2	-2200	-733
ハッピージャグラー	-2200	-733
G1優駿倶楽部2	-3050	-763
G1優駿倶楽部	-2400	-800
聖闘士星矢海皇sp	-3700	-925
30パイバラエティ	-11700	-975
バーサス	-4400	-1100
サラリーマン番長	-9600	-1200
凱旋	-16550	-1273
スーパーリノMAX	-6900	-1380
化物語	-3700	-1850

見てわかる通り、絆がものすごい数字です。一番人気機種に高設定を投入するのは本来の出玉以上に客に印象を与えやすいので、当日のホールではお祭り感があったのではないでしょうか。

それ以外では鏡やリゼロなど6号機はこれから大事にしていこうとする傾向が見て取れます。Aタイプ機種は弱めな印象です。Aタイプの使い方は店によってかなり傾向が出るところなので要チェックです。

注目の機種・台

絆

台番	差枚数
1033	3550
1035	-1950
1036	9000
1037	3700
1038	8100
1050	1050
1051	4900
1052	800
1053	-2700
1055	1400
1056	1800
1057	5650
1058	10200
平均	+3500

全13台中11台がプラスで、平均差枚数は+3500とすごい数字になりました。
ほとんどの台が8000回転以上回されており、グラフやボーナス履歴から見ても、６もしっかり入っていると思います。おそらく全台高設定を投入していると思います。

リゼロ

台番	差枚数
1115	1700
1116	1800
1117	2400
1118	1050
1120	2500
平均	+1890

全5台全てがプラスとなっています。
AT突入回数が全ての台が13~19回ぐらいだったので、全456ぐらいの配分でしょう。

調査したイベント日は5月18日ですが、5月20日には9台増台して全14台になっています。これはアビバ関内店においてマイジャグラー4の15台についで2番目に多い台数となっており、これからの主力機種として良いイメージを残そうとする店の思惑もあったかもしれません。
(リゼロ増台の影響は全国的に見ても大きく、増台前と増台後に高設定を多用している店が多いです)

そういうところまで、台選びの情報として頭に入れておけると勝率も上がりますね。

2019/5/18のアビバ関内店の総評

スロパチステーション潜入取材公約の10割営業をきっちり超えてきた点は評価できます。(特にこの店は47枚の等価交換のため、普通の等価交換より店側の赤字になった時の損失が大きい)

いそまる来店というプラスアルファの部分はそれほど感じませんでしたので、過度の期待は禁物というデータの一つになりました。

抽選人数が1000人を超えて、この設定配分ならもう少し抽選人数の少ない店で立ち回った方が良いのではないかというのが本音です。

スロパチステーション潜入取材だけでもかなりの集客力のあるイベントですが、それにいそまるやよしき来店が重なると相当な人数が並びますので、かなり厳しい抽選勝負になりやすいです。

その点を踏まえた上で、そのイベントに行くかどうかというのも判断基準に入れると良いと思います。

また、確定ではありませんが全台系の機種をメイン機種の絆と、6号機人気機種のリゼロに入れてきたあたりに、変則的ではなくストレートに設定を入れてくる店という傾向が今回のイベントでは見えました。

全台系を投入する店では、周りを見ながら打つことによってある程度無駄な投資をしなくて済むというメリットがあります。今回だけのイベントで決めつけるのは危険ですが、頭に入れておいて損はないと思います。

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