▼目次
スペック(ボーナス確率、機械割)
AT確率に特大の設定差が存在する。設定6のAT確率は低設定と比較して別格
ボーナス確率にも少し差があるが、AT確率と比較すると設定差は小さい。
有利区間ランプ
有利区間ランプ位置
下のアンダーバーの部分はボーナス中に点灯するが、有利区間ランプではないので、注意
有利区間ランプリセットタイミング
通常時はランプが消灯するので、有利区間ランプによるリセット判別は不可
設定判別要素(解析)
サミートロフィー
REG中のキャラ
設定変更後の最初のREG(ATを挟んでも有効)で紹介されるキャラは設定を示唆するものが出現しやすいので、要注目
AT終了画面
エンディング発生時とエンディング非発生時で終了画面が変わります。
スイカ確率
スイカ確率はマイスロでカウントしてくれるため、マイスロを必ず入れましょう。なお、スイカをこぼしてもカウントしてくれます。
設定差のあるボーナス
①スイカ＋ハイパーBIG確率
②ギアスリプレイ＋ボーナス確率
③強チャンス目＋REG確率
①と②はそれなりに差があるので、合算すれば判別に使えなくもないです。(③はほぼ差がないので、気にする必要なし)
エピソードBIGの種類
エピソードBIGの種類で設定示唆をしていますが、AT1~4セット目とAT5セット目以降で出現するエピソードの種類が違います。
・通常時、AT1~4セット目
・通常時、AT5セット目以降
魔神が生まれた日と女の戦いは高設定示唆でも強めの演出なので、要チェック(出現率は解析待ち)
設定6の実践データ
戦略CZ確率、戦略CZ突破率(実践値)
虹トロフィーが出現した設定6確定データのマイスロデータを集計
上記のデータの戦略CZからのAT確率を算出すると、1/382.6
これに他の契機(BB中のCC揃い、エピソードBC、RAG中の規定回数到達、C.Cゾーン等)からのATを足すと、設定6の解析値である1/322.0の確率になる。
実践データから見てもATのメイン契機はこの戦略CZからのATであり、多くの方が予想している通り、ここに大きな設定差があると思われる。
(8/26追記)設定1のCZ関連の解析値が出たので、追記しておきます。
CZ成功率、CZ確率の両方に大きな設定差があります。(特にCZ確率の差は大きい)
(注意)ここから下記はあくまで条件をいろいろ仮定した場合の考察で、上記の解析が出る前の考察なので、数値については上記の解析値を参考にしてください。(ここでは考え方のみを見ていただければ良いと思います)
設定6と設定1のAT確率は1.85倍の差があるが、仮に戦略CZからのAT確率も同じ差だけあるとすると、設定1の戦略CZからのAT確率は1/707.8
設定1のCZの確率を1/200(適当)と仮定すると、設定1の戦略CZからの成功率は28.2%となる。(設定1の方が天井CZ(成功率が高い)が多くなるので、それを除くともう少し下がる)
いろいろ適当に仮定している部分が多いので、あくまで参考程度にしてください。
この成功率の部分の差も確かに大きいのですが、個人的に気になっているのはCZ出現率の部分です。
設定6はCZ前兆での規定ポイント数が低いのはないかと予想されている方がいたので、参考までにご紹介しておきます。
この部分がもう少しわかれば、確定演出以外ではメインの設定判別要素になるのではないかと思っています。
C.Cゾーン確率(実践値)
設定6が最も出現率が高いと言われているC.Cゾーンですが、6でも出現率自体が低いので、メインの設定判別要素にはならなそうです。
(追記)設定1のCCゾーン出現率は1/6152.4
まとめ
戦略CZ突入率、成功率は多くの方が予想している通り、設定差がありそうなので、ここをメインで判別するのが良さそうです。
設定示唆演出も比較的出やすい部類なので、上記と組み合わせて判別すれば特に判別は難しくないと思います。
