まどマギ3(叛逆の物語) 設定判別要素まとめ

▼目次

  1. 基本スペック
  2. 確定演出
  3. AT直撃当選率
  4. チャンスモード移行率
  5. スイカからの干渉フィールド当選率
  6. 小役からのボーナス当選率
  7. 弱チェリー出現率
  8. 弱チェリーからの高確移行率
  9. ゲーム数解除
  10. まとめ

基本スペック

設定 ボーナス確率 機械割
1 1/285.8 97.3%
2 1/259.6 98.3%
3 1/255.1 100.2%
4 1/253.9 103.5%
5 1/244.5 106.3%
6 1/214.4 111.5%

確定演出

マギカラッシュ終了画面

 画面 示唆内容
夕方の街
デフォルト
穢れ
くるみ割りの魔女突入
魔法少女
設定2以上
リボンほむら
設定4以上
全員集合
設定6確定

確率は出ていませんが、私の実戦では1日打てば6確が1回出るかどうかぐらいでした。
設定2以上はガンガン出たので、設定2以上は出やすい可能性が高そうです。

ボイス選択率

ボイスは全部で7種類あります。

種類 ボイス
なぎさはもう一度、チーズが食べたかっただけなのだ
しーっ、インキュベーターに気付かれてしまうのです
こう見えて私は円環のことわりの一部なのです
まどかの本当の力と記憶はなぎさ達が預かっているのです
未来には希望が溢れているのです
訳がわからないよ
今の私は魔なるもの、神の理にあらがいこの手に勝利を掴み取る存在

ボイス選択率

ボイス
設定1 44.0 44.0 8.0 4.0
設定2 34.5 45.0 16.5 4.0
設定3 50.0 38.0 8.0 4.0
設定4 25.5 46.4 16.5 10.0 1.6
設定5 60.0 20.2 8.0 10.0 1.6 0.2
設定6 20.3 50.0 16.5 10.0 1.6 0.8 0.8

ボイス⑤が456確定、ボイス⑥が56確定、ボイス⑦が6確定

設定5はボイス①の選択率がかなり高いので、46と5はこのボイスのみではっきり区別がつきます。
ボイス③もあるので、偶数奇数の判断はこのボイスだけでも判断できそうですが、設定4と設定6については56確定以上のボイスが出ないとほぼ判断ができないです。

456確定以上が1回以上出る確率は下記です

ボーナス回数 設定4 設定5 設定6
10回 14.9% 16.6% 27.8%
20回 27.6% 30.5% 47.8%
30回 38.4% 42.0% 62.3%
40回 47.5% 51.6% 72.8%

設定6なら456確定以上がそこそこ出ますが、4or5なら出ない可能性も結構高いです。
6号機にしては比較的出にくい部類だと思います。

AT直撃当選率

設定 AT直撃当選率
1 1/9627.6
2 1/4939.8
3 1/2516.9
4 1/2046.0
5 1/1740.8
6 1/1214.3

設定差がかなりあります。
設定1or6のような配分の店なら直撃を確認できるだけでかなり熱いです。

設定3を入れられるとこれだけでは判断が難しい。

データ機から高設定かどうかを判断する上ではかなり重要な要素なので、しっかり確率を知っておくと良いと思います。

チャンスモード移行率

設定 チャンスモード移行率
1 12.5%
2 16.4%
3 16.4%
4 20.3%
5 20.3%
6 25.0%

チャンスモードはマギカボーナスのソウルジェムの初期ランクが最低1個杏子以上になるので、見極めは簡単です。

スイカからの干渉フィールド当選率

設定 AT直撃当選率
1 14.8%
2 16.4%
3 17.2%
4 18.0%
5 20.3%
6 25.0%

段階的に設定差がありますし、サンプルが取りやすいので必ずチェック

小役からのボーナス当選率(通常時)

弱チェリー

設定 ボーナス当選率
1
2
3
4 0.4%
5 0.4%
6 1.6%

通常時に弱チェリーからボーナス(必ずエピソードボーナス)に当選すれば456確定ですが、高確では全設定共通で3.1%でボーナスに当選するため、注意が必要です。

強チェリー

設定 ボーナス当選率
1 15.6%
2 18.0%
3 19.5%
4 19.5%
5 19.5%
6 25.0%

チャンス目

設定 ボーナス当選率
1 7.8%
2 10.2%
3 10.2%
4 10.9%
5 10.9%
6 15.6%

スイカからの干渉フィールド当選率はカウントしてる人が多いですが、上記3つからのボーナス当選率もしっかりカウントした方が良いです。

完全に状態を判断できないですが、明らかの高確を除いて当選率をカウントすれば滞在割合(9割通常、1割高確)考慮で計算するとヒット率が下記になります。
設定1の強チェリーからのヒット率 18.06%
設定6で強チェリーからのヒット率 26.52%

設定1のチャンス目からのヒット率 10.38%
設定6のチャンス目からのヒット率 17.40%

スイカからの干渉フィールドの設定差と近いぐらいの差なので、スイカからの干渉フィールドを数えるのと同様に数えておいた方が良いと思います。

その際、必ずゲーム数をカウントして、ゲーム数当選か小役からの当選かを判断した方が良いです。(32Gカウント)

弱チェリー出現率

設定 弱チェリー出現率
1 1/109.2
2 1/105.7
3 1/102.4
4 1/99.3
5 1/96.4
6 1/93.6

まどマギシリーズと言えば、弱チェリーの設定差ですが、今作はあまり設定差がありません。

まどマギ初代の設定1と設定4の差よりも叛逆の設定1と設定6の差は小さいです。

結構周りを見ると、頻繁に弱チェリーの確率を気にしている人がいますが、そこまで重要視すべき点にはならないです。

例えば、2000ゲーム弱チェリーをカウントした場合
弱チェリーを21回(1/95.2)以上引ける確率は以下です。
設定1…29.4%
設定6…47.4%

弱チェリーを18回(1/111.1)以下でしか引けない確率は以下です。
設定1…53.2%
設定6…27.4%

設定1でも設定6付近の弱チェリーの確率になるのが29.4%あるし、逆に設定6でも設定1以下の弱チェリー確率になることが27.4%もある。

そもそも1回、2回で大きく確率が変わるので、弱チェリーを引いた直後に確率を見るか、ランダムに見るかでも確率が変わってしまいます。

つまり、2000Gでも信頼度は低めです。

4000Gぐらいあれば結構な信頼度にはなりますが、4000Gも回せば他の要素でもある程度判別ができていると思いますので、前作までのように弱チェリーに頼りすぎない立ち回りが大事です。

弱チェリーからの高確移行率

設定 高確移行率
1 30.5%
2 30.5%
3 46.9%
4 46.9%
5 46.9%
6 46.9%

ゲーム数解除

ゲーム数解除の振り分けが解析では出ていませんが、これはほぼ気にしなくて良いと思います。
私の周りでは設定6は400のゾーンをほとんど超えないという人が結構いるのですが、設定6確定台を3回打ちましたが、1日2~3回ぐらいは超えます。

そもそも設定1と設定6のボーナス確率は1/285.8と1/214.4でそこまで差がないです。

さらに小役からのボーナス当選率、干渉フィールドからのボーナス当選率、チャンスモード移行率に設定差を結構大きく設けているので、ゲーム数解除の分布に差を設けていない可能性が高いです。(差を設けていれば、もっとボーナス確率に差があるはず)

単純にボーナス確率が軽い+AT直撃当選も加えると400までハマりにくいというだけだと思っています。

したがって、特に気にする必要はないと思います。

まとめ

見るべき点が非常に多いですが、総合的に見れば設定の上下はわかる部類だと思います。(設定3が入ると少し難しい)

チャンスモード移行率、スイカからの干渉フィールド当選率だけでなく、個人的には小役からのボーナス当選率もカウントすることをオススメします。(総合で見れば、全体のサンプル数を増やせる)

4or6の明確な差が小さいので、4or6の判断は難しい。5の判別は比較的簡単です。
4or5の機械割が低いので、設定6がしっかり入る店で立ち回らないと厳しい印象です