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リゼロの東京137店舗40日間データ
東京の店舗137店を対象に、8月10日頃から9月20日までの約40日間のリゼロ全台のデータを集約し、noteにまとめました。
東京の店舗(全137店舗)の約40日間のリゼロの設定状況(設定状況を丸裸にして、設定投入傾向を見抜く)
ある店舗データの一部です。
ご覧の通り、縦軸に台番、横軸に日付が入っています。
数字はAT回数(ゼロからっしゅの回数)になっており、
背景の色はAT確率別に分けてあります。
1/600以下 赤文字+黄背景
1/601〜1/699 緑文字+薄オレンジ背景
1/700〜1/799 青文字
1/800〜 色なし
となっています。
データの有効な使い方
リゼロの137店舗、約40日間のデータを実際にどのように活用するのか、基本的なことを紹介します。
設定6の投入率を知る
当たり前の話ですが、ハイエナではなく設定狙いで稼働しようと思えば、設定6もしくは高設定が使われていない店で稼働していては期待値がありません。
店舗によっては、毎日設定6を使う店、全く使わない店、イベント時のみ使う店、様々です。
さらに、投入率も店によって大きく変わってきます。
今回まとめたデータでは、AT回数が8回以上の台を確率に応じて色付けしているため、
おおよそですが、まずは、この把握が一目で出来ます。
店の稼働率を知る
設定6を頻繁に、それも多台数使っている店は、その分抽選の人数も増え、競争率が高くなります。
上の表は、ある店舗のデータですが、
稼働の良い店のリゼロの設定6であれば9000〜10000回転回されていることもザラにあります。そうすると、15回〜20回程度のAT回数がつきやすいのですが、上の店舗のように、確率的には6であっても、8回、10回など比較的AT回数が弱い数字が目立つ店では、フルで回されていないということがわかります。
単純に6ではないという場合もありますが、朝一の客付きがそこまで良くはないため、フル稼働していないと考えると、立ち回りで6を掴める可能性の高い店という判断もできます。
店の癖を見抜く
上の表は、ある店舗の極一部を切り抜いたものですが、一目で店の傾向が分かると思います。
特定の箇所に設定6を頻繁に投入し、かつ据え置きがとても多い店です。
特に分かりやすい店舗を例としてあげましたが、データをしっかりと表にまとめているので、「据え置き傾向が強い」、「変更が多い」、「角台が強い」、、など、店の癖とも取れる多くの情報を一目で得ることができます。
これは、毎日データサイトで回数をチェックするだけではなかなか見抜くことができない大切な情報だと思います。
店全体の状況把握に使う
今回データをまとめているのはリゼロですが、当然毎日リゼロだけを打つ人ばかりではないと思います。
しかし、リゼロの設定状況を把握することで、おおよそですが、店全体の設定状況も見えてくると思います。
必ずしも当てはまるわけではありませんが、毎日リゼロに6を複数台投入していて、他の機種には6を投入しない。逆のパターンで、リゼロには6は一切使わないが、他の機種には6を頻繁に投入する。
こんなパターンの店はほとんどないと思います。
リゼロはどの店でもメイン機種なので、その機種の設定状況を知ることで、他の機種、店全体の設定状況の推察にも役に立ちます。
まとめ
今回のnoteは有料で2980円で販売しています。
これを高いと見るか安いと見るかは人それぞれだと思いますが、今回のデータを活用することで1度でも「設定6を取れた」、もしくは「効率的な稼働ができた」、に結びつけることができれば、決して高くはなく、1日の稼働で余裕でpayできてしまうものだと思います。
個人のリゼロの収支が下記です。
リゼロの収支発表!!
仕事の都合で代打ちをお願いして帰ったりも結構してるので、収支は給料を払う前の収支です。
かなり設定6を打ったけど、設定4を結構回したせいで時給は少し低めです。
リゼロ プロの方はもっと稼いでそうだけど、自分の中では一番結果が出てる機種です。 pic.twitter.com/SM4hePGVSS
— わたる パチスロ ジゴク耳 (@zigokumimi777) 2019年9月26日
設定狙いは設定6をしっかり使う店さえ知っていれば同じように勝てると思っています。
また、データの抽出、表にまとめる作業など、膨大な時間を使って作成したので、クオリティには自信があります。
よければ下記から購入してもらえると嬉しいです。
東京の店舗(全137店舗)の約40日間のリゼロの設定状況(設定状況を丸裸にして、設定投入傾向を見抜く)