リゼロ 設定6実践記事 鬼がかったやり方に2回当選し、設定6での自身最高枚数達成

▼目次

  1. リゼロの設定6実践データ
  2. 設定6の実践での体操突入率
  3. 実践データ総括

リゼロの設定6実践データ

このブログを見ていただいている方は分かっていると思いますが、設定判別をする際にモード移行を見るときは有利区間毎にモードを確認していくことが重要です。

また、立ち回りとして、ある程度人数が少ない店で台移動が可能な場合、朝一は1G回して、確定演出が出るかどうかを確認していくことが重要です。

2G回す必要はありません。
基本1G目に立ち読みもしくはおつり演出、2G目にスバルのアップから有利区間セット完了です。

稀に3G目以降にスバルのアップから有利区間セット完了になる場合がありますが、上記が基本なので、1G回して次の台を見ていく方が効率が良いです。

これで何度も456確が出ています。

したがって、とりあえず回してみるのはかなり重要です。

今回は3台回して、全て示唆演出なしなので、とりあえず最初に狙っていた台に着席

有利区間1回目

当たり回数 当選ゲーム数 AT当選の有無
1 224 ○(AT50G)
2 247 ○(AT50G)
3 242 ×
4 12 直撃(AT79G)

朝一リセット時のカードはSRで、そこから200のゾーンで白鯨に当選し、AT後に有利区間引き継ぎを確認

理想的な展開です。この200のゾーンで勝ちまくるデキレースモードは設定2でもいきますが、圧倒的に6の方が行きやすいのでかなりのプラス要素です。

3回目の白鯨はまさかの負けでしたが、ひざまくらステージ後に即AT直撃

白鯨負けから数ゲーム後にATに直撃のパターンは雑誌に載っていましたが、白鯨攻略戦の復活演出の一部で発生するようです。(今回は3ゲーム後に鬼アツ演出からプッシュで剣聖VS剣鬼から直撃しました)

設定示唆演出として、白鯨負けで設定3以上と3回目のAT終了画面で温泉(設定6確定)が出現

判別終了です。

リゼロはとにかく設定確定演出が出やすいです。
AT終了画面、有利区間リセット後のコンビニステージ、白鯨攻略戦負けの終了画面でそれぞれ実践上14%で設定3以上が出現します。

今回の1回の有利区間のリセットだけでも朝一と合わせてコンビニステージ2回、AT終了画面3回、白鯨負け1回の計6回の示唆演出を確認できるチャンスがあります。

他にも体操や温泉中のリゼロポイントやAT中の獲得枚数でも設定示唆をしています。

設定6確定演出の出現率は比較的低めですが、設定3以上確定演出はとにかく出るので、高低が簡単にわかる機種です。

有利区間2回目

当たり回数 当選ゲーム数 AT当選の有無
5 532 ○(AT50G)
6 120 直撃(AT50G)
7 342 ×

6回目の当たりの直撃は90Gぐらいから前兆が発生するゾーン外からのAT直撃でした。

有利区間3回目

当たり回数 当選ゲーム数 AT当選の有無
8 222 ○(AT80G)
9 240 直撃(AT91G)
10 540 ×

ATの性能には2種類ありますが、弱ATと強ATの判別法はこちらの記事を参照してください。

弱ATでも初期ゲーム数が80~100ぐらいの時もたまにあります。
有利区間さえ引き継げば弱AT確定です。

設定6ならモードA以外のAT当選はほとんど弱ATなので、これについてはしっかり確認しておいたほうが良いです。

有利区間4回目

当たり回数 当選ゲーム数 AT当選の有無
11 242 ○(AT75G)
12 245 ○(AT55G)
13 542 ○(AT40G)

有利区間5回目

当たり回数 当選ゲーム数 AT当選の有無
14 240 ○(AT90G)
15 242 ○(AT40G)
16 243 ○(AT40G)

有利区間6回目

当たり回数 当選ゲーム数 AT当選の有無
17 239 ×
18 203 直撃(AT40G)
19 142 ×
20 144 直撃(AT160G)

直撃からの鬼がかったやり方当選で160Gで有利区間合わせて2400枚で完走

設定6の直撃は弱ATに当選しますが、直撃ATの前兆中のレア役で鬼がかったやり方を抽選しています。

それにさえ当選すれば、設定6でも普通に完走できます。

有利区間7回目

当たり回数 当選ゲーム数 AT当選の有無
21 540 ×

有利区間8回目

当たり回数 当選ゲーム数 AT当選の有無
22 341 ○(AT46G)
23 227 ○(AT50G)
24 242 ○(AT195G)

本日2度目の鬼がかったやり方で有利区間完走

白鯨を全て倒した時にレア役連打したので、それで鬼がかったやり方に当選したんだと思います。

有利区間9回目

当たり回数 当選ゲーム数 AT当選の有無
25 237 ○(AT40G)
26 243 直撃(AT55G)
27 244 ○(AT40G)
28 242 ○(AT45G)

有利区間10回目

当たり回数 当選ゲーム数 AT当選の有無
29 493 ○(AT45G)
30 236 ○(AT40G)

ここで0やめ。
グラフは下記です。(差枚数+7800枚)

設定6の実践での体操突入率

通常ゲーム数 体操突入回数 突入率
6816 55 1/109

通常ゲーム数は本前兆ゲーム数と温泉ゲーム数を引いて算出しました。

やはり、設定6の体操突入率は別格です。
体操突入率の実践値についてはこちらの記事を参照ください。

モード毎に体操突入率が違うという噂があるので、モード毎に整理したかったのですが、この実践では多分モードAに一度も行っていないので、モードBとそれ以外で整理しました。

モードBの体操突入率(実践値)

通常ゲーム数 体操突入回数 突入率
1857 16 1/116

モードB以外の体操突入率(実践値)

通常ゲーム数 体操突入回数 突入率
4119 39 1/106

モードBとそれ以外ではほぼ同じぐらいの突入率でした。

正直、サンプル数が少なすぎて、この実践だけではモード毎の体操突入率を評価できるわけありませんが、とりあえず同じぐらいでした。

しかし、一回の実戦で差が出るぐらいでないと設定推測要素としては大して使えないってことなので、モード毎に突入率が違うっていう噂についてはあまり気にしなくても良いかなって思っています。(もしかしたらモードAだけ突入率が低いってことはあるかもしれません。)

実践データ総括

このブログで設定6の実践データを載せたのが3回目です。

全ての実践データを見てもらえればわかると思いますが、有利区間毎のモード移行+設定確定演出の出やすさを軸に判別していけば、まず高低の判別を間違えることはないと思います。

共通ベルについては数えていません。
共通ベルが判別に使えるゲーム数になっている頃には設定の高低は判別できている可能性が高いです。

また、そもそも共通ベルが判別に使えるゲーム数でモード移行が悪い+設定示唆演出なしで共通ベルだけ良くても粘る理由にならないです。

したがって、共通ベルは完全無視でやっています。

設定6の挙動については過去記事のものも参照していただくと大体わかると思いますので、ぜひ見てください。

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