モンキーターン4 設定示唆 設定6実践データ 高設定 ハイエナ考察

▼目次

  1. 基本データ
  2. 設定示唆演出
  3. 設定6実践データ
  4. ハイエナ目線での考察

基本データ

設定 AT初当たり確率 PAYOUT
1 1/381.7 98.4%
2 1/318.8 99.6%
3 1/315.8 101.0%
4 1/239.2 104.1%
5 1/210.7 107.1%
6 1/160.4 110.3%

ATの初当たり確率に大きな設定差があります。

特に設定6は別格の初当たり確率です。

設定示唆演出

AT終了画面による示唆(SGメダル

メダル 示唆内容
なし 基本パターン
青メダル
偶数示唆
黄メダル
高設定示唆
銅メダル
設定2以上確定
銀メダル
設定3以上確定
金メダル
設定4以上確定
ケロットメダル
設定5以上確定
虹メダル
設定6確定

AT終了画面では右画面にSGメダルが出現する可能性があり、設定を示唆しています。

メダル出現の際は効果音が発生するため、周りの台でこの音が鳴ったら何かの示唆が出ている可能性があるため要注目

エンディングの際のレア役でSGメダルの出現率がUPするようです。

虹河ラキ

虹河ラキ
いかなる場面で出現しても設定5以上確定
(ボイスも含む)

このキャラクターはどの場面(通常時、AT中含む)で出現しても設定5以上確定ですが、特にボイスは聞き漏らしのないようにご注意ください

設定6実践データ

設定6確定台の規定ゲーム数の実践データを少し集めたので、紹介しておきます。

これは全て液晶でのゲーム数(勝負駆けポイントを足した数字)での実践値ですので、データカウンター上ではもっと当たりが軽くなります。

また、超抜チャレンジやレア小役からの直撃は全て省いています。

ゲーム数 サンプル数 振り分け
0~50 2 6.1%
51~100 6 18.2%
101~150 9 27.3%
151~200 0 0%
201~250 9 27.3%
251~300 0 0%
301~350 7 21.2%
351~ 0 0%
合計 33 100%

サンプルは少ないですが、この規定ゲーム数の平均は200.6Gでした。

これに勝負駆けチャレンジでのゲーム数加算、超抜チャレンジ、レア役からの直撃等を含めて、1/160の確率になると思われます。

ゾーンの期待度はサンプル不足で細かいことは言えませんが、33回の当たりで一度も350を超えていないという点については着目しておいた方が良いです。

引き戻しモードは100~150、200~250のゾーンが期待度が高く、モードBは100~150、300~350のゾーンが強い傾向があります。

設定6の規定ゲーム数の実践データを見る限り、天国モード全設定共通25%を除くと、ほとんどが引き戻しかモードBに滞在していると考えられます。(モードAの可能性がかなり少なく、適当な予想だと3.15~6.25%ぐらいな気がします)

設定示唆演出以外で考える場合、モードAに非常にいきにくいという特徴を覚えておくと良いと思います。(全台系狙いとかなら一瞬で判別できそうです。)

設定4や5については設定6よりも段階的にモードAにいきやすく、引き戻しの割合が低くなると思われます。

ATの期待枚数についても設定が高くなればなるほどATの期待枚数が減る傾向があります。(設定1で約451枚〜設定6で282枚)

これはモードAの方が良いシナリオ(ハマり恩恵を含めて)が選ばれやすく、ATの期待枚数が上がる傾向があると考えられます。

シナリオ示唆演出についてはこちらの記事をご参照ください。

ハイエナ目線での考察

600ハマり以降のシナリオ優遇も含めてモードAであれば期待枚数が多くなることを考えると比較的ハイエナしやすい部類に入るのではないかと考えています。

少しマイナス要素としてはモードAの場合、300~800まで目立ったゾーンがないので、モードAにいた場合は結構ハマりやすく、初当たり確率が重くなります。

しかし、それでもハマり恩恵を含めたモードAのAT期待枚数を考慮すると、個人的には出回っている狙い目よりも浅目から狙ってみようかと考えています。

引き戻しモードについては100~150、200~250での当選が高くなるため、AT期待枚数が少なくなることを考慮しても十分狙えると思っているので、AT終了画面でのヘルメット示唆のロゴ+キラキラについてはカバーすべきだと思います。